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ゴルフ商品設計者が選ぶ【飛ぶドライバー2023】おすすめベスト5 45m/s編

ゴルフ商品設計者が選ぶ

 

ドライバー飛距離は240ヤードくらい※飛ぶんだけれど              もっと飛ぶドライバーが欲しい。                               自分に合ったドライバーが欲しい。

種類が多くてどれがいいのかわからない‥‥。
どのドライバーがおすすめ?

※ この飛距離の方はドライバーのヘッドスピードが45m/s程度です。

ヘッドスピードが40m/s編は下記↓に書いています。

 

今回は上記の方へ向けて、おすすめドライバーをランキング形式に紹介していきます。

 

このようなゴルファーをイメージしています

今回の「飛ぶドライバー」を探している方は下記をイメージしています。

どちらかと言えばドライバーは飛ぶ方だと思う

ドライバーで飛距離は240ヤード位で偶にOBも出ちゃう。

持ち球は高めである

あと10ヤード位は飛んで欲しい

ドライバー選びの基準

上記に当てはまるゴルファー向けに低スピンでぶっ飛ぶドライバーを選んでいます。

筆者情報

1 ゴルフ製品(クラブ、ボール、シューズ、計測等)設計・開発歴17年以上

2 ゴルフ関係登録特許30件以上

3   ゴルフ歴20年

4 ゴルフクラブ試打数合計100種以上

5 ゴルフボール試打数合計300種(開発途上品含む)以上

6 現在は月1プレイヤー ドライバー平均飛距離240ヤード

7 プレースタイル 寄せワンパー拾い

8 ベスグロ 71

ゴルフ商品設計・開発歴17年の私が経験上「これは良い!」と感じたドライバーを厳選したので、参考にしていただければ幸いです。

 

点数のつけ方 0 10
ドライバー飛距離
ドライバーの曲がりにくさ
ドライバー打感(柔らかさ)
ドライバー弾道

ゴルフ商品設計者が選ぶ【飛ぶドライバー2023】おすすめベスト5 【1】

筆者がおすすめのドライバーランキングは下記です。

第1位 PING G430 LST ドライバー

評価
ドライバー飛距離 10.0
ドライバーの曲がりにくさ 9.5
ドライバー打感(柔らかさ) 8.0
ドライバー弾道 6.0
低重心設計により、強弾道&低スピンで最大飛距離が魅力。
飛距離は確実に伸びるはずです。
特徴

PING G430 LSTドライバー 特徴は

メーカーのキャッチコピー
クラウンに軽量カーボン素材を採用。
強弾道&低スピンでさらに遠くへ。
クラウンからソールまでの形状を改良。クラウン部分に軽量のカーボンを
採用し、ブレない低スピンを生む”激飛G430LST”
クラウン部分のカーボンは8層構造。軽量化とともに、
余剰重量を最適な箇所に配置。これまでで最もブレないヘッドへ進化。

PING G430ドライバーシリーズはG430 MAX,G430 SFT,LSTと3種あります。

LSTは他2種対比1回り小さい440ccのヘッドで低スピン。

PING G430 LSTはロフト角は9° と10.5°があります。

クラウンに軽量なカーボンが使用され、低重心=低スピン性能化を実現

 


PING(ピン) G430 LST ドライバー 

 

・12°は設定されてないことからアスリート向け
・フェードとドローの打ち分けをしたいというなら3機種中で一番
な位置付けになるかと思います。

→上記の理由でLSTを選定。

 

 

使っている(使ったことのある)選手   永野竜太郎プロ( 9°)   鈴木愛プロ( 10.5°)   チャン.キムプロ( 9°)  蝉川泰果プロ( 9°)  比嘉真美子プロ( 10.5°) など

 

 

第2位 ダンロップ スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LSドライバー

評価
ドライバー飛距離 9.5
ドライバーの曲がりにくさ 9.5
ドライバー打感(柔らかさ) 8.5
ドライバー弾道 5.0
大きなたわみでリバウンドパワー生み、「逃さず、受け止めること」で、反発性能が大きく向上し、驚異のボールスピードを実現しています。
特徴
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LSドライバーの特徴は

 

メーカーのキャッチコピー                                 フルチタン構造だからこそ実現できた「REBOUND FRAME Mk II」が
スリクソン史上最大のボールスピードを実現。
低スピンで大きく飛ばすZX5 Mk II LS ドライバー。

 

ZX MKⅡ2022.2023シリーズのドライバーは、

ZX5 Mk II ドライバー・ZX5 MKⅡ LS・ZX7 Mk II ドライバー

ZX5にLS が追加され3種類となります。

ダンロップ スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LSはロフト角は9.5° と10.5°があります。

 

3機種の中では LSは

①弾道低い②スピン量少ない③打出角度 中④直進性を重視」の

設定と言えます。

ZX5 MKⅡの低スピンタイプの位置づけとなります。

 

 

使っている(使ったことのある)選手  松山英樹プロ

第3位 キャロウェイ ローグST MAX LSドライバー

評価

ドライバー飛距離 9.5
ドライバーの曲がりにくさ 9.0
ドライバー打感(柔らかさ) 6.0
ドライバー弾道 5.0

飛距離・安定性・打感のバランスが非常に良い。

インパクトのパワーは、まさに余すことなくボールへと伝えられるようになりました。

特徴
キャロウェイ ローグST MAX LSドライバーの特徴は

 

メーカーのキャッチコピー
低スピンと安定した強弾道、
さらにニュートラルな弾道へ導くLS


ドライバー  キャロウェイ ローグST マックスLS

ROGUE ST MAX ドライバーシリーズは4機種あり、(弾道高さ)×(つかまり度)で

下記のように層別(マッピング)されています。

ローグST MAX LSはロフト角は9° と10.5°があります。

ROGUE ST MAX FAST
ROGUE ST MAX D
ROGUE ST MAX
ROGUE ST MAX LS
ドロー つかまり度 ややフェード

 

4機種の中では「①弾道低い②スピン量少ない③体積(コンパクト)」なことからMAX LSを選定しました

 

使っている(使ったことのある)選手  石川遼プロ

 

第4位 テーラーメイド ステルス PLUSドライバー

評価
ドライバー飛距離 9.0
ドライバーの曲がりにくさ 9.5
ドライバー打感(柔らかさ) 6.0
ドライバー弾道 4.5
フェースにカーボンを採用。弾きが良く(初速が速く)なっています。
低スピンで吹き上がりません。パワーに自信があれば文句なしですが、
弾道を高くしたい方には9°よりも10.5°をお勧めします。
特徴

テーラーメイド STEALTH PULSドライバーの特徴は

メーカーのキャッチコピー 
エネルギー伝達を最適化することで、ボール初速が飛躍的に向上
低重心化によって、飛距離と寛容性を限界の先へと導く
より精緻な打音追及も可能とする。

 


テーラーメイド  Stealth Plus ドライバー 

ステルスシリーズはステルス、ステルスプラス、ステルス HDの3機種あります。

ステルスプラスのロフト角は9° と10.5°があります。

軽いカーボンを採用したことでフェース面積を拡大したというのは共通技術です。

3機種では最もスピンが少ないということでステルスプラスを選定しました

使っている(使ったことのある)選手 申ジエプロ(9°)  石坂友宏プロ(10.5°)  久常涼プロ(10.5°)  全美貞プロ(9°)   岩﨑亜久竜プロ(10.5°) 中島啓太プロ(9°)

 

第5位 タイトリスト TSR2ドライバー

評価
ドライバー飛距離 9.0
ドライバーの曲がりにくさ 9.0
ドライバー打感(柔らかさ) 6.0
ドライバー弾道 6.5
エアロスペース グレード チタンを採用しボール初速が向上。
スピンが少ないので会心のショットで飛ぶ&ランが出ます。
仕様

タイトリスト TSR2ドライバー

メーカーのキャッチコピー
驚異のスピードと安定性
タイトリスト史上最高のスピード性能と弾道安定性を追求
飛距離と許容性の完璧なバランス、高打ち出し、低スピン、そしてスピード性能を究め
ティショットのパフォーマンスをかつてないほど引き上げます。


Titleist タイトリスト日本正規品 TSR2ドライバー

タイトリスト TSRドライバーシリーズはTSR2、TSR3TSR4の3機種あります。
タイトリスト TSR2のロフト角は8° と9°と10°と11°があります。

TSR2は安定性、TSR3は飛距離、TSR4はスピンコントロールが特徴。

TSR3は少しヤンチャ、TSR4は若干難しいのでTSR2を選定しました。

 

飛ぶドライバーはこの5種から選びましょう

本記事では、おすすめの飛びドライバーを5種紹介してきました。

5種ともそれぞれ特徴に違いはあれど、どれも良いドライバーです。

ぜひ自分に合った飛ぶドライバーを選んで飛ぶ喜びを享受していただけたらと思います。

ゴルフ用品はネットだと人件費や仲介コストが減らせるから、実店舗で買うよりもだいぶ安くなるのでお勧めです。

 

 

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